X2Go とアクセラレータつきのデスクトップ
エッジタイリングの改良。 |
エッジスナッピング。タイリングと似ていますが、スナップされたウインドウは他のウインドウの下になりません。 |
楽しい、カスタマイズできるサウンド効果 |
ユーザー管理の改良。毎日の作業のための新しいユーザーアプレット。 |
ファイルマネージャー nemo の多くの改善。例えば、ファイル操作のシステムトレイサポート、ファイルタイプ処理の改良、そしてユーザーインタフェースの更新です。 |
依存関係の整理。Cinnamon は、今では、完全な GNOME Desktop Environment がインストールされていなくてもよくなりました。両方をインストールしても、2つの環境はより良く共存できるようになりました。 |
yum groupinstall "Cinnamon Desktop"
コマンドでインストールして、ログインの時にそれを選択します。Cinnamon 2.0 の機能の詳細は、http://segfault.linuxmint.com/2013/10/cinnamon-2-0-released/ を参照下さい。
yum install @enlightenment
コマンドでインストールし、ログインの時にそれを選択します。詳しくは、http://www.enlightenment.org/p.php?p=about&l=en を参照下さい。
スクロールバーハンドルをドラッグする時、あるいは、 shift キーを押したままスクロールする時は、スクロール量が細かくなります。 |
Smart Cards ログインと認証のサポート。 |
Header bars は、タイトルバーとツールバーを1つの要素にマージし、ウインドウの内容により多くのスクリーン領域を使えるようにし、アプリケーション制御の表示を改善します。 |
Magnifier のキャレット追跡が改善しました。キャレットをアクティブにするには、 F7 を押して下さい。 |
ロックスクリーンの背景のカスタマイズ |
新しい地理位置フレームワークによって、旅行中のタイムゾーンの自動変更や、Maps での位置検出のような機能が可能となりました。 |
GNOME Documents で OwnCloud がサポートされました。 |
お使いのコンピュータと Boxes ゲストの間でファイルのドラッグアンドドロップが可能です。Windows ゲストは、http://spice-space.org/download/windows/spice-guest-tools/ のインストールが必要で、 Linux ゲストは spice-vdagent をアップデートする必要があります。 |
Boxes でファイルシステムイメージのインポートがサポートされました。 |
Contacts のユーザーインタフェースの改善。 |
高解像度のディスプレイでの、自動スケーリングの改善。 |
shell Overview でのアプリケーション選択の改善。 |
Flikr は GNOME Online Accounts と統合され、GNOME Photos から Flikr コンテンツをアクセスできるようになりました。 |
統合システム状態のメニューの改善。 |
gnome-tweak-tool は再設計され、デザインの改善、拡張機能の統合、機能の拡大がされました。 |
新しいアプリケーション、GNOME Maps は、 GNOME デスクトップにシンプルな地図アプリケーションをもたらしました。 |
GNOME Music は、音楽を演奏、共有するための整理されたアプリケーションです。 |
System Status Area
System Status Area
は、以前のリリースでは独自のアイコンとメニューを持っていた、ワイヤレスとその他のネットワークのような多くの設定を統合します。すべての潜在的機能が一度に表示されるのではありません。例えば、マイクロフォンのボリュームスライダーは、マイクロフォンがないときは表示されません。ワイヤレスデバイスが検出されないときは WiFi オプションは表示されません。 System Status Area について詳しくは、http://afaikblog.wordpress.com/2013/08/31/feature-focus-gnome-3s-new-system-status-area/ と https://wiki.gnome.org/GnomeShell/Design/Guidelines/SystemStatus を参照下さい。
ユーザー体験の変更点
WebP
画像フォーマットをサポートします。
個人情報管理の変更点
性能の改善
Nemopuk とアップグレード
Journal
、 Content Bundle
サポートの改善などを特徴とします。詳しくは、プロジェクトのリリースノート、 http://wiki.sugarlabs.org/go/0.100/Notes を参照下さい。
nmcli
は、ネットワーク接続を追加、編集できるようになりました。
Low Energy
プロファイルのサポートがあり、コマンドラインツールである bluetoothctl
が導入されました。
ibus
は、GNOME でないデスクトップ環境において、ウインドウごとの入力メソッドエンジンをサポートするようになりました。ibus-setup で有効にできます。
ibus-cangjie
は、Cangjie と Quick 入力メソッドのユーザーのための、新しい ibus エンジンです。それは主に、香港の人々が繁体字を入力するためのものです。彼らが Cangjie と Quick ユーザーの(ほとんど)大多数でしょうから。
ibus-rime
は、Linux/IBus のための新しい Rime 入力メソッドです。
ibus-typing-booster
, latn-post
, そして latn-pre
入力メソッドは、もうブラックリストには含まれなくなりました。
ttname
は、 TrueType と OpenType フォントのメタデータを格納する name
テーブルを編集するための新しい CLI インタフェースです。
sfntly
は SFNT ベースのフォントを使い、編集し、作成するためのライブラリーです。
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Project Planner
ツールがメインのインターフェースに統合されました。